名古屋大学 大学院生命農学研究科
耕地情報利用研究室
メンバー紹介
教授:村瀬潤
准教授:土井一行
助教:西内俊策
学生:15名
D3 2名(ケニア、フィリピン)
D2 1名(フィリピン)
D1 1名(エチオピア)
M2 3名(日本)
M1 4名(日本)
4年生 3名(日本)
村瀬 潤(教授)
Q.研究内容
土壌微生物、特に原生生物の多様性と機能に関する研究
植物根圏における土壌微生物の生態に関する研究
水田土壌を中心とした湿地土壌における温室効果ガスメタンの代謝に関わる微生物の生態に関する研究
Q.交通手段
車
Q.農場のいいところ
なんといっても現場に近い
Q.この研究室のいいところ
研究内容の多様性が高い
学生メンバーの国際性が高い
Q.趣味
和弓
Q.好きな品種
KDML105(香り米)
Q.好きな土
灰色低地土
Q.ひとこと
学生時代よりお世話になってきた東郷フィールド(附属農場)に2019年より教員として着任しました。
土井一行(准教授)
Q.研究内容
イネの楽しい何か、最近は遺伝子もそうですが実用形質の評価法の自動化に興味があります。
Q.交通手段
車
Q.農場のいいところ
イネ・野菜・ウシ・ヤギなど、実際のものに「さわれる」ことです。百聞は一見に如かず、百見は一試に如かず。
Q.この研究室のいいところ
フリーダム
Q.趣味
もちろん研究(ウソです。釣りとか。)
Q.好きな品種
Calrose(名前がステキ)日本晴(名前が気分いい)
Q.ひとこと
自分の研究ができる幸せ。でも世界は広い。
がんばらなければ。
西内俊策(助教)
Q.研究内容
栽培履歴に基づく作物栽培管理における意思決定の支援やリモートセンシング等の技術と育種・生産現場の橋渡し
農業分野における画像解析や機械学習技術の利用などスマート農業技術基盤の開発
Q.農場のいいところ
データを生み出し、仮説を自らの手で検証する場として圃場が自由に使えること。研究の規模を自分の手の届く限り、大きく出来るということが強みだと思っています。
Q.この研究室のいいところ
学生同士の活発な交流がある。
Q.趣味
釣り(あまり行けていませんが)
Q.ひとこと
農学に対する社会的なニーズは自分が学生だった頃とは大きく変わってきていると感じています。この時代の農学研究者として、農学の根幹を成す学術的な問いに答えるだけでなく、同時に社会のニーズに応える為にも、積極的に新しい技術や理論を取り込んでいければと思います。